リップル効果と写真ギャラリー?を作る
リップル効果(ActionScript2.0)
- 文字入力後、文字を分解しレイヤーに配分
- レイヤーに配分した文字→分解しシンボルに変換でムービークリップ化(各レイヤーで繰り返し)
- 全文字のレイヤーにキーフレーム挿入、クラシックトゥイーン
- アルファ1フレーム目は50%、キーフレーム1つ目10%
- キーフレーム1つ目(変形パレット)縦横比を固定し「幅を伸縮」を600%に設定した後、レイヤーロック(各文字のレイヤーで同じ作業を繰り返す)
- 2文字目以降の各レイヤーのタイムラインを動かす(下のレイヤーのキーフレーム1つ目へ動かすレイヤーの1フレーム目をもってくる)
- タイムラインの最後に全レイヤーを選択してフレームを挿入(点線はトゥイーンの削除で消去できる)
- ActionScript用のレイヤーに空白キーフレームを挿入後、Stopさせる。
写真ギャラリーを作るポイントはオニオンマーカー
今回はムービークリップで行っていないやり方です。
- 素材の写真をPhotoshopで同じ大きさにしておく
- 素材写真をライブラリに読み込み
- 空白キーフレームを挿入したら、写真を入れる(写真の数だけ繰り返し)
- 「オニオンマーカーを修正」にある「オニオンスキンマーカーを常に表示」を選択
- 「複数フレームを編集」をクリック
- 「選択ツール」で写真を囲んでから整列パレットを利用して整列させる
- 写真をおいたレイヤーをロック、新規レイヤーを作成しボタンレイヤーにする
- 文字で「さんかく」▲、これをシンボルに変換する。
- ボタンを左右に配置、向きは「自由変形ツール」で回転させ左・右向きにする
- 1フレーム目と最後のフレームにキーフレームを挿入、各ボタンごとに選択ツールで囲み、プロパティの「ActionScriptパネル」でActionScriptを設定する。右はnextFrame、左はgotoAndStop。最後のフレームは右はgotoAndStop、左はprevFrame