リップル効果と写真ギャラリー?を作る

リップル効果(ActionScript2.0)

  1. 文字入力後、文字を分解しレイヤーに配分
  2. レイヤーに配分した文字→分解しシンボルに変換でムービークリップ化(各レイヤーで繰り返し)
  3. 全文字のレイヤーにキーフレーム挿入、クラシックトゥイーン
  4. アルファ1フレーム目は50%、キーフレーム1つ目10%
  5. キーフレーム1つ目(変形パレット)縦横比を固定し「幅を伸縮」を600%に設定した後、レイヤーロック(各文字のレイヤーで同じ作業を繰り返す)
  6. 2文字目以降の各レイヤーのタイムラインを動かす(下のレイヤーのキーフレーム1つ目へ動かすレイヤーの1フレーム目をもってくる)
  7. タイムラインの最後に全レイヤーを選択してフレームを挿入(点線はトゥイーンの削除で消去できる)
  8. ActionScript用のレイヤーに空白キーフレームを挿入後、Stopさせる。

写真ギャラリーを作るポイントはオニオンマーカー

今回はムービークリップで行っていないやり方です。

  1. 素材の写真をPhotoshopで同じ大きさにしておく
  2. 素材写真をライブラリに読み込み
  3. 空白キーフレームを挿入したら、写真を入れる(写真の数だけ繰り返し)
  4. 「オニオンマーカーを修正」にある「オニオンスキンマーカーを常に表示」を選択
  5. 「複数フレームを編集」をクリック
  6. 「選択ツール」で写真を囲んでから整列パレットを利用して整列させる
  7. 写真をおいたレイヤーをロック、新規レイヤーを作成しボタンレイヤーにする
  8. 文字で「さんかく」▲、これをシンボルに変換する。
  9. ボタンを左右に配置、向きは「自由変形ツール」で回転させ左・右向きにする
  10. 1フレーム目と最後のフレームにキーフレームを挿入、各ボタンごとに選択ツールで囲み、プロパティの「ActionScriptパネル」でActionScriptを設定する。右はnextFrame、左はgotoAndStop。最後のフレームは右はgotoAndStop、左はprevFrame